女性活躍推進法に基づく女性の活躍に関する情報公表
女性活躍推進法に基づく女性の活躍に関する情報公表
①女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供
労働者(正社員及び非正規社員(契約社員))に占める女性労働者の割合(2023年3月31日現在)
(目標:20%から25%以上にする)
雇用管理区分ごとの女性労働者割合
正社員 : 男性 77.6%、女性 22.4%
契約社員 : 男性 70.5%、女性 29.5%
②職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備
労働者(正社員及び非正規社員(契約社員))の一月当たりの平均残業時間(2023年3月31日現在)
(目標:39時間から30時間にする)
雇用管理区分ごとの一月当たりの平均残業時間
正社員 : 29.0時間
契約社員 : 23.2時間
男女賃金の差異
雇用管理区分ごとの女性労働者割合
(全労働者) 64.2%
(うち正規雇用労働者) 76.2%
(うち契約社員) 74.0%
(うちパート) 91.5%
【注釈・説明】
(注)パート労働者については、フルタイム労働者の所定労働時間(8時間/日)をもとに人員数の変換を行っている
・全労働者の賃金差は、従業員に占めるパートタイマー比率が高く、パートタイマーの女性比率も高いことが影響
・正規雇用労働者の賃金差は、転勤を伴う異動のないエリア正社員の女性比率が高いことが影響
【改善のための取組み】
・両立支援制度の拡充や男性育休の推進、女性の役職者育成により待遇向上
対象期間 2022年 4月 1日 ~ 2023年 3月 31日